2011年06月23日

「歌劇「マドンナの宝石」より間奏曲第1番」(第11回定期演奏会より)

ヴィヴァ・マンドリーノ 第11回定期演奏会 第2部より
「歌劇「マドンナの宝石」より間奏曲第1番」
指揮:片倉武 エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ 作曲 赤城 淳 編曲

 ヴォルフ=フェラーリ(1876年生)は喜歌劇を多く作曲していますが、彼の名声を高めたものはヴェリズモ派の影響を受けた悲歌劇「マドンナの宝石」です。幕間に演奏される間奏曲の特に第1番は抒情的な美しさにあふれ、しばしば独立して演奏されます。




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2011年04月24日

歌劇「オラッチォ兄弟とクリアッチォ兄弟」序曲(第11回定期演奏会より)

ヴィヴァ・マンドリーノ 第11回定期演奏会 第2部より
歌劇「オラッチォ兄弟とクリアッチォ兄弟」序曲
指揮:片倉 武 ドメ二コ・チマローザ 作曲 赤城 淳 編曲

 チマローザは1749年ナポリ近郊のアヴェルサ生まれ。苦学して音楽を学び、オペラ、オラトリオ等の分野で数々の名曲を残しました。フランスの文豪スタンダールはモーツァルトと同様、この人の特に歌劇「秘密の結婚」を愛し、その著「赤と黒」には当時このオペラがヨーロッパ中で人気を博したことが出ています。
 本日演奏する「オラッチオ兄弟とクリアッチオ兄弟」は敵対関係にある両家の男女が愛し合い、その結果として悲劇が生まれるという、「ロメオとジュリエット」を思わせるストーリーが展開されていきます。序曲は短い序奏に続く12小節の緩徐メロディーを経て軽快なアレグロに移行していきます。形式としてはソナタ形式イ長調4/4拍子で、最後のコーダ部分はアッチェレランドして駆け込むように終わります。

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2010年08月07日

「セレナーデ風ガボット」(第11回定期演奏会より)

ヴィヴァ・マンドリーノ 第11回定期演奏会 第1部より
アメディオ・アマディ作曲 「セレナーデ風ガボット」

イタリアのロレートに生まれたアメディオ・アマディ(1866-1935)はその多方面にわたる創作活動の中でマンドリン界にも功績を残しました。主な作品としては、1909年ミラノのイル・プレットロ主宰の第2回作曲コンクールに一位入賞した「海の組曲」をはじめ、「東洋の印象」、「降誕祭の夜」等があります。

「ガボット」とは17世紀フランスの2拍子系の舞曲を指し、中庸な速度と明るく軽い曲調で旋律は4分音符2つのアウフタクト(弱拍)を有し、古典作品では組曲の中にしばしば用いられることもあり、バッハの「ロンド風ガボット」等が有名です。

本曲は序奏とコーダ付きのロンド形式で、簡素な構成の中にアマディの心地良い作風が織り込まれています。序奏部では甘美な唄と和声が魅了し、ロンドではマンドリンのピッキングによる軽快でリズミカルなガボットの踊りが繰り広げられます。中間部でのミュゼット(バグパイプの一種で、この楽器の音色がもつ田園的なイメージから緩やかなテンポで奏でられる)では、ドローンと呼ばれる持続低音を模倣した上に1stマンドリンと2ndマンドリンの旋律が交互に奏でられます。


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2010年08月03日

「シン・ティ」(第11回定期演奏会より)

 「シン・ティ」とは<あなたなしでは>という意味です。作曲者のぺぺ・ギサールはメキシコの郷土色を歌った数々のヒットナンバーを世に出しましたが、特にこの曲は甘い恋の歌として、トリオ・ロス・パンチョス等にも歌われ大ヒットしました。
ゲスト:安保弘介さんの陽気なテノールに乗せてお楽しみください♪

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2010年07月31日

「アンダルシア/ラ・コンパルサ」(第11回定期演奏会より)

ヴィヴァ・マンドリーノ第11回定期演奏会 第2部

エルネスト・レクオーナ 作曲「アンダルシア/ラ・コンパルサ」の映像です。
※間奏に、ゲスト ラテンパーカッション:吉田豊さんの素晴らしいソロ演奏がありますので、ご注目下さい♪

【曲目解説】
 エルネスト・レクオーナは1896年生まれのキューバの伝説的な音楽家。20世紀前半のキューバ楽壇では最も偉大な作曲家、演奏家として多方面で活躍しましたが、最近ではポピュラー音楽のみならずクラシック界でも再評価する動きが出ています。
 その他、<マラゲーニャ>、<タブー>が傑作として知られています。


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「歌劇「ジョコンダ」よりバレエ音楽 時の踊り」(第11回定期演奏会より)

ヴィヴァ・マンドリーノ第11回定期演奏会 第2部
カレ・ポンキエルリ 作曲  「歌劇「ジョコンダ」よりバレエ音楽 時の踊り」

「ジョコンダ」はヴェルディが絶対的な力で制圧していた19世紀中葉のイタリア・オペラ界でそれに比肩する成功を得た唯一の作品であり、曲中のバレエ音楽「時の踊り」をはじめ彼の劇場的才能のすべてを要約している傑作です。

 「時の踊り」は夜明けから夜までの時間の推移にしたがって、音と気分の明暗が変化するさまを巧みに描いた2/4の曲です。黎明を暗示する繊細な序奏に始まり、次第に楽器を加え、力を増して朝陽の昇る情景を示します。静寂で明るい旋律の部分で日中の生活を描いたあと、低音で暗いメロディーで夕方から夜の時間を象徴しています。しかしこれが転調して終わると一転してプレストの終結部となって華々しい色彩を描きながら終わります。

ナンシー・シナトラの「Like I Do」、ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」、小柳ゆきの「Lovin' You」などポップスのカバーも多数あります。

posted by vivamayu at 18:52| 千葉 ☁| Comment(0) | 第11回定期演奏会 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「プリンク・プランク・プルンク」(第11回定期演奏会より)

「第11回定期演奏会」のアンコールの映像です。曲は、定期演奏会で毎回ラストに演奏される ルロイ・アンダーソン作曲の「プリンク・プランク・プルンク」です♪

posted by vivamayu at 18:43| 千葉 ☁| Comment(0) | 第11回定期演奏会 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「チビリコマンボ」 (第11回定期演奏会より)

第11回定期演奏会「チビリコマンボ」の映像です。
ゲストのパーカッション:吉田豊さん、テノール歌手:安保弘介さんと一緒に軽快なラテンのリズムをお楽しみ下さい♪
posted by vivamayu at 18:22| 千葉 ☁| Comment(0) | 第11回定期演奏会 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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