ヴィヴァ・マンドリーノ第15回定期演奏会 第1部
「闘牛士 (マタドール)」
C.A.ブラッコ 作曲
指揮:片倉 武
カルロ・アルベルト・ブラッコ(1860〜1905)はイタリア北部に生まれ、さまざまなジャンルの音楽で奏者、指揮者、作曲家として活躍しました。マンドリン曲では1902年に作曲された、小交響詩「マンドリンの群れ」が特に有名で、常に人気曲の上位にランクされています。「闘牛士(マタドール)」は三部形式の小品ですが、闘牛をイメージさせるパソドブル、ホタを思わせるスペインらしい舞曲や南国の夕刻を思わせるカンシオン(歌)と変化に富み、聴いていて飽きない巧みな構成を持つ佳曲といえるでしょう。
Viva Mandolino 15th Concert Part1
"El Matador "
Composition: C.A.Bracco
Direcotor: Takeshi Katakura "片倉 武"
http://vivamandolino.seesaa.net/
posted by vivamayu at 10:20| 千葉 🌁|
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第15回定期演奏会 動画
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